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2022.12.14

【プロボノインタビュー】より多くの人に情報を届けたい

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やまびこ部会

菊池 弘美

プロジェクトとの出会い・きっかけについて

市民の手による、ボトムアップのまちづくりを学びたい

出会いはFacebookで知り合いの投稿を見て「面白そう!」と思い、その勢いのまま2022年1月頃にプロボノに応募したのが始まりです。
当時(今でも)「市民の手によるまちづくり」に関心を持っており、みんなのすながわプロジェクトで実践していると思ったからです。
地域に根差した美術館に携わっていた経験から、ボトムアップの大切さや、市民一人ひとりの主体性が活発なまちをつくると感じていました。さらに、私は東京出身ということもあり、自然豊かな北海道に憧れを持っていました。
そういった理由から、どのようにボトムアップしてまちづくりが成されているのか、そのプロセスや市民との関わり方などを知りたいと思い、飛び込んでみました。


現在のプロボノ活動のこと

バックグラウンドの違う人たちと一緒に活動できることが面白い

ワークショップや他部会から依頼があった場合に、サイトの記事を作成しています。
プロボノの活動を通して年齢や職業、バックグラウンドの違う人たちと知り合うことができ、お互いが持っているスキルや知識を共有しながら一緒に活動できることが面白いと感じています。


これからやりたいこと&メッセージ

より多くの人に情報を届けたい 

引き続きワークショップなどの記事を作成してアーカイブとして残していきたいです。より多くの人に情報を届けていければと思っています。
初心者の方でも大歓迎です!特別なスキルは問いません!ぜひ遠慮なくご参加ください。一緒に活動できる日を楽しみにしています! 


PROFILE

大学で経済学を学び、卒業後は地域と関わりながら美術館や芸術祭に携わる。現在は、イギリス・ロンドンの大学院にてアート×コミュニティ×教育を研究中。


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