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2023.02.17
【プロボノインタビュー】自身のスキルアップにも繋がるプロジェクト
映像部会
魚谷 拓杜
プロジェクトとの出会い・きっかけについて
プロボノという関わり方に興味を持った
みんなのすながわプロジェクトのプロボノを知ったのは、映像部会代表の髙間さんから「このプロジェクトに興味ないか?」と聞かれたことがきっかけでした。
その時に初めてプロボノという言葉を知りましたが、今の実力で大丈夫なのか心配であまり自信がありませんでした。
ですが技術的サポートがあることや、今まで映像でやってきたことを地域のために活かせる場があることが後押しになりました。
また、部会内外のさまざまな方から刺激をもらい成長できるプロボノという関わり方にも興味を持ち、参加することを決めました。
現在のプロボノ活動のこと
新たな挑戦ができる環境
たねプロジェクトのワークショップの撮影や、みんなの工場関連の編集などを担当をしており、撮影から編集、ディレクションなど現在は幅広く携わらせていただいています。
直近では、みんなの工場で使われる木材を伐採するドキュメンタリー映像のディレクションとカラー編集を担当しました。
参加した当初は、今までやっていたカメラマンと編集を担当する予定でしたが、新たにディレクションも担当することになり、試行錯誤しています。
映像部会では部会内のサポートとして、制作のほかに行われる勉強会があります。
新たな挑戦ができる環境において、わからないことやアドバイスを気軽にもらえるこの場は、自身の成長にも繋がっていると感じます。
これからやりたいこと&メッセージ
自身のスキルアップにも繋がるプロジェクト
これから『みんなの工場』がオープンして、さらにプロジェクトが盛り上がっていく中で、記録としての大切な映像制作を、今以上に良いものをつくれるように、新しい挑戦をしながら部会のメンバーと一緒に積極的に携わっていきたいです。
映像部会には、北海道で真剣に良い映像をつくりたいと考えているメンバーが集まっています。自身のスキルアップにも繋がるプロジェクトです。
このプロジェクトや、まちづくりに興味のある方のご応募をお持ちしています。
PROFILE
2018年から映像制作を開始。2020年に大学を卒業後、映像制作会社monocyteに入社。趣味は車いじりと旅行。
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