プロジェクトとの出会い・きっかけについて

育休中の旅がきっかけで、まちづくりへの興味が芽生えた

私は、育休中に0歳の娘と二人で各地を旅していました。さまざまな地域で自治体職員の方、地域起こし協力隊の方、ゲストハウスのオーナーなど、町の活性化のために活動している方々とお話する機会があり、それまで無縁だと思っていた「まちづくり」が身近に感じられるようになり興味が芽生えました。

また、その頃にオンラインスクールでライティングなどを学び、記事執筆にも挑戦し始めていました。スクールの仲間がみんなのすながわプロジェクトに参加しているのを知り、興味のある「まちづくり」に自分の「スキル」を活かせたら面白そうだなと思ってプロボノに応募しました。

現在のプロボノ活動のこと

新しいことにどんどんチャレンジ

サイトに掲載するプロボノインタビュー記事の編集をメインに行っています。編集作業は本業では携わることのない分野なので、私にとっては新しいチャレンジです。経験者のメンバーにアドバイスいただきながら、学びと実践を繰り返しています。

みんなのすながわプロジェクトでは、興味がある分野にはどんどん手を挙げることができます。そんな環境があることがありがたく、楽しみながら活動しています。

これからやりたいこと＆メッセージ

まちづくりの活動の幅を広げていきたい

今後は、まちづくりの活動の幅を広げて、自分の住んでいる町にも少しずつ主体的に関わっていきたいです。区長さんのトークイベントに参加してみたり、区の取組みについて学んでみたり。企業が主体となるまちづくりと、行政が主体となるまちづくりの両方を学びながら、自分自身も当事者としての視点を持てるようになりたいです。

みんなのすながわプロジェクトでは、さまざまな職種のメンバーと関われるので非常に面白いです。志が高い方ばかりで刺激をもらえますよ。興味がある方はぜひ飛び込んでみてくださいね。